大幹フィロソフィ

○社是
正義、誠実、努力
(道徳的に正しい姿勢を貫き、まじめで偽りの無い真心を持ち、誰にも負けない努力をする)
○経営理念
人として何が正しいかを第一とし、会社の繁栄を通じて全従業員の物心両面の幸福を追求し、モノづくりで社会貢献する。
○行動規範
「何が正しいかを常に考える」
判断の基準は「人として何が正しいか」、「動機善なりや、私心なかりしか」であり、常に利他の心を持って考える。
経営理念にもあるように、大幹では正しい判断で会社を繁栄させ、全従業員の物心両面にわたる幸福と、利他の心を持った社会貢献を経営の目的としています。
物心両面の幸福を追求とは、経済的な豊かさと、仕事での成果や人間関係などの心の豊かさを求めていくものです。
その為に、全ての社員が学び、努力して個々の能力を高めて会社を繁栄させなくてはなりません。
人は元来怠け者。生き方そのものが正しいか、努力を怠っていないか、常に反省し自問自答しながら生活する。
驕ることなく、更なる努力を継続して心を磨き、コツコツと小さいことを積み上げる。

優秀な社員が高い生産性を上げる。
高い生産性で得た利益は社員に還元。
――目指すは社員幸福度No.1企業です。

大幹は、公共事業や造園・公園工事の分野において、千葉県でトップクラスの実績をもつ総合建設企業です。

建設業は、いわゆる“力仕事”、「きつい」「汚い」「危険」の3K仕事と思われていますが、私はそうは思いません。ただし、それには1つ条件があります。

それは、「頭を使うこと」。
何も考えずにやるから、生産性が上がらず、きつく感じられるのです。何も考えずにやるから汚れるのです。安全への配慮が足りないから危険なのです。知識・ノウハウを蓄積して、日々、進化を続けている他の業界と比べ、建設業界は遅れていると感じます。だからこそ、社員が頭を使えば、他社よりも速く、いい仕事ができる――それが、当社の強みなのです。

大幹が目指しているのは、社員幸福度No.1企業です。休日出勤や残業が当たり前の業界にあって、頭を使って生産性を上げ、時短することを社員に求めています。また、高い生産性で上げた成果に比例する給与体系を採用し、頑張れば社員に利益が還元される仕組みを採っています。

そして何より、社会にインフラとして残る、モノづくりのやりがい――大幹は、幸福な社員とともに、幸福な社会を切り拓いてまいります。

代表取締役
小迫 尊光